日本人の死因の第1位はがんで、1年間になんと37万人が亡くなっています。ところが、実際にがんになってしまった人は一様に、「なんで私が……」と驚きます。
でも、今の時代は私たちの一生のうち、2人に1人が何らかのがんに罹患するとされています。『国立がん研究センターがん情報サービス がん登録・統計』よると、一生でがんになる確率は、男性で62%、女性で47%、がんで死亡する確率は、男性で25%、女性で16%となっています。
がんは全ての人にとって、身近な病気となっている時代なのです。
とはいえ、なぜこれほど医療が進歩しているにもかかわらず、がんを原因とした死亡数が減らないのでしょうか?
むしろ、現実は増える一方です。わたしたちは一体、がんとどう闘えばよいのでしょうか ?
確かに西洋医学をベースとした標準治療は、一番、合理的な治療だと思います。
しかし、もしあなたが今・・・
などの理由で、もしあなたが、現在受けているがん治療にある種の限界を感じているならば、漢方という「もう一つの選択肢」を考えて頂いてもいいと思うのです。
諦めずに闘うという、患者としての視点で考えた場合、
今のがん治療で悩んだり、迷ったり、諦めるのではなく、「次の一手」も考えてみてはいかがでしょうか。
現在の医療技術がどんなに進歩したとしても、がん治療の三大療法(手術・抗がん剤・放射線療法)では治療に限界がある場合もあります。
そこで、現在、いろいろな代替療法を求めるケースが多くなっています。そして、代替療法のなかでも、特にがん治療の選択肢として注目されているのが、自然生薬で作られている漢方によるがん治療の漢方療法です。
特に症状が進んでいる場合や、手術が出来ない場合などは、漢方による補完医療を用いることがあります。がん治療に不可欠な免疫力を、漢方で高めます。近年はがん治療に漢方を補完的にと取り入れる病院・医師が増えています。
抗がん漢方は、天然漢方生薬だけの配合・処方による、がん治療に特化した抗がん漢方です。
誕生から30年、現在では世界20ヵ国以上、のべ80万人のがん患者の方々に利用されています。
「抗がん漢方(THL-P)」は、世界的に広く知られています。
がん研究機関として世界的に権威のあるアメリカ国立がん研究所(NCI)の公式サイトに、「抗がん漢方」(THL-P)の定義、効果として『THL-P[天仙液]は抗酸化作用、免疫調整作用、抗がん作用などの効果が期待される内服漢方である』と掲載されました。
また、抗がん漢方 (THL-P)が審査され、薬局方コード(コード番号C88275)が授与されました。
本試験に関するデータはアメリカ国立衛生研究所(NHI)の臨床試験公式サイトに掲載されました。
また、2012年1月18日にイギリス補完代替医療学会誌(Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine)に掲載されました。
Safety and Efficacy of Tien-Hsien Liquid Practical in Patients with Refractory Metastatic Breast Cancer: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled, Parallel-Group, Phase IIa Trial.
● 国際癌病康復協会(本部/香港 理事長・王振国)は世界各地に支部を設け、がんと闘う人たちを支え、がん撲滅活動を行っています。
●一般社団法人 漢方ドットコムは同協会の活動に共感し、日本支部として、社会的な問題の一つにもなっているがん治療の問題に、少しでもお役に立てればと思っております。
● がん体験をされた人たちや最善なるがん治療を考える人たちが集まり、会員の輪を拡げようと、様々な活動を行っています。
● 国際癌病康復協会の理事長であります王振国医師(振国中西医結合腫瘍病院院長)は、抗がん漢方の研究開発者で、漢方がん治療の第一人者として知られています。
● 漢方によるがん治療、予防法など正しい知識の普及活動として、日本をはじめ世界各地で講演会、セミナーなどを行っており、漢方ドットコムは全力で協力しています。
● 漢方ドットコムでは、王振国医師の指導のもとに、漢方がん治療や抗がん漢方の勉強会を重ねています。同時に、医師、専門家を招いて勉強会やセミナー、講演会などを開いて、がん治療の一つの選択肢として「抗がん漢方」という方法があることをお伝えし、正しい知識の啓蒙活動を行っています。
● 現在、がんで悩まれている方々に、漢方がん治療や抗がん漢方についてのご質問、ご相談を受けたり、情報をお伝えすることで、お役に立てればと考えております。
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